福島、栃木、群馬、長野、岐阜、愛知、三重、和歌山、奈良、大阪、そして徳島、香川、高知、愛媛から大分、宮崎、鹿児島ときて、沖縄に渡った聖火は、また長崎、佐賀と九州にやってきた。
「海外でもまじめに頑張れば努力を認めてもらえる」 佐賀県1日目 東京2020オリンピック聖火リレーデイリーレポート (olympics.com)
5月9日の母の日に、遠く祖国にいるお母さんに届けたい聖火に託した自分の姿。
唐津の人々が温かく様々な人を受け入れてくれたことへの感謝等が、
上記サイトに綴られている。
失語症を克服、トーチをつないで絆の大切さ伝える 佐賀県2日目 東京2020オリンピック聖火リレーデイリーレポート (olympics.com)
思いもかけない病気とその影響で、当初の夢は叶わなかったけれど、
別の夢を追いかけて、亡きお父さんにも見てほしかった姿。
人生には色々な苦労がある。それを乗り超えた先に、希望も。
そして、それを人々に伝え、つないで行く。
聖火ランナーの皆さんの人生に、毎日、筆者は感動の連続である。
私こそ、有難うを言いたい。
筆者は佐賀県に行ったことがないが、「さがびより」というお米や佐賀牛、美味しくて大好きである。それに、伊万里焼や有田焼、陶器が大好きで、国内外どこに行っても陶器を見たり買ったりしたくなる。
いつか佐賀に行きたいと思っているが、その理由の一つは、そこに住む人たちに会いたいからだ。お一人は、有田町にいらっしゃる元特攻隊員で陶芸家、人間国宝の井上萬ニ先生。もうお一人は、武雄市お住まいの清水一智先生。
様々な人生経験をされた先生方から伺うお話は多くのことを学ぶことができる。
いつか佐賀を訪問することを夢見つつ…。
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